もう大学の授業もほとんど終わり、進級・卒業制作展が近付いてきました。高校でも制作展はした事があるけど、今回のは自分専用のディスプレイスペースがあるので前よりどきどきわくわくです。
しかし昨日はちょっと困った出来事が。その制作展は展示場の監視(?)当番があるんですよ。各日の午前担当と午後担当があります。当番表は予定がある人から前のホワイトボードに貼ってある表に順に埋めて、後は勝手に埋めに来るという方法で決めました。しかし「勝手に」だとやっぱり埋めに来ない人がいるわけで、先生が「埋めろー」と書いてない人に当たっていったら最後に、当番が午前中しか空いていないのに残っている人は全員遅刻ばかりの人達という事態に・・・。私は朝早く起きるのが辛かったので午後にしてたんですが、困った先生は「桜木さんは真面目そうだし、変わってくれないかな・・・?」と聞いてきました、名指しでは多分1番に orz
確かに私は自分の遅刻をよしとしない性格ですけど・・・。
最終的には別の人が変わってくれました。
しかし・・・、もともと真面目な人は程よく手を抜く事が出来ないので無駄に疲れやすい損な性格なのに、向こうからわざわざ面倒がやってきてくれるなんて、どんだけ損な性格なんだ・・・。
昨日心理学のレポートやってました。でも全っ然進まなかった orz
分野は発達心理学だったかな。授業でやったテーマor用語を2つ選んで、説明して、体験を基に考察しなさいという内容だったんですが、書いていくうちに様々なずれがっ!
プリントのタイトルに「友達関係の発達」と書いてあって、それをテーマに選んで要約しだしたら、そのプリントの内容は「遊びの役割」についてが3分の2を占めていて「テーマと何かずれてないか?」という疑問が。そして残り3分の1だけを使おうとするととてもレポートは埋まりそうにない。かといって、テーマを「遊びの役割」にすると体験による考察が書く事少なすぎてやっぱり埋まらない。両方使うと最初のずれに戻る。
もう一方の選んだ用語も体験談をひとまず箇条書きにしてみたら用語の正しい使い方とずれている気がしてならない・・・。
別のテーマや用語をやろうにも、幼児期の事とか親に色々聞かないと出来ないようなものや、まだまだこれからの青年期の事で体験が少ないものだったりするのでそう簡単には書けないし、児童期・思春期の事にするにしても残っているテーマは似たり寄ったり、上手く書けなさそうなのばかり。
臨床心理学・社会心理学の時のようにテストの方がまだ楽だったよー!(前期の話)